Diary 浅見帆帆子の日々

December 2015

Vol.2

　６日、「Hohoko Happy Christmas Party 2015」がありました。

今年は
代官山の「マダム・トキ」で。

　小さな頃に何度か食事に来ましたが、先日、本当に久しぶりにうかがったときに、「やっぱり美味しい……」と感動！　お味はもちろん、皆様のサービスや室内の調度品にいたるまで、やっぱり「いいものはいいなあ」と思い、今年はぜひともここでクリスマスパーティーをしたい！と思ったのです。そんな私の気持ちのエネルギーが乗ったためか、今年はキャンセル待ちが100名近くもいらっしゃいました。

今年の衣装も、私がデザインしたものです。昨年に比べて地味ですが、肩と裾に一直線に入れた白のラインがポイント！　グログランのリボンを縫いつけてあります。この形で、袖をつけてもらったのも気に入っているところです。

できるだけたくさんの方にいらしていただけるよう、ランチもディナーも収容人数ギリギリまで入っていただいたので、皆様との距離がとても近かった（笑）　今年１年を通して一番感じた大事なこと、来年に向けて今一度気をつけたいことをお話ししました。ポイントは、これからの時代の、人との新しい関わり方、新しい情報のとりかた、私がしている「朝起きたときの直感の使い方」、シンクロニシティの利用法、気持ちが下がったときの解決法、メッセージカードの使い方、思いを実現する人としない人との違いなどについて、です。そして、とにかく「行動すること」。どんなにセミナー？や講座？に行ってその気になっても、たくさんの思いつきやアイディアが浮かんでも、結局それを行動に移さなくては意味がありませんよね・・・・・。

皆様のテーブルをまわるときは、「１テーブル１０～１２分」と決まっているのですが、
サインをしたり写真を撮っているうちに、あっというまに終わってしまいます。
皆さんの熱気がすごすぎて、途中から部屋にクーラーがかかっていました（笑）

ディナーの後は、Ｑ＆Ａコーナーです。今年も事前に様々な質問をいただき、時間の限りお答えさせていただきました。
たとえば下記の質問。

・５才の子供が人見知り。引っ越しにともない、来年から友達のいない小学校に行かなくてならず、本人も自分も心配。子供にどんな対応をすればいい？

・好きなことを始めようとするとき、はじめは色々とアイディアが湧くけれと、それが長続きせずに気持ちが落ちてしまうので、それが本当に自分のワクワクすることなのか分からなくなる。

・シンクロニシティが続いても、そこからうまくメッセージが捉えられない。次につなげるにはどうしたら？

・嫉妬心が強く、友人の良い話を聞いても素直に祝福できないことが多い。そんな状態は自分でもイヤだが、どう対処すればいいか？

・今の仕事は好きではないけれど、再就職できるかわからずにやめられない。暮らしに困るわけではないのに、なにをしてもいいとしても呆然としてしまう。どうすればいいか？　私にはなにができるのか？

・息子の就職に、どのような心持で臨んだらいいか。（６年前の高校受験のときは、帆帆子さんの教えの通りに入学のイメージングを親子ともどもしたところ、無事ご縁をいただきました）

・娘に通わせている幼稚園（娘はとても楽しく通っている）が家から遠く、夫や夫の両親から近くの幼稚園にしたほうがいい、と小言を言われる。私のやり方が間違っているのか？　

・２０年近く勤めている仕事場から、新たなことを学ぶために大学院にも通い始めた。勤務はこれまでと同じようにしているはずが、仕事場のスタッフが急に冷たくなり、仕事場に行くのが憂鬱になっている。帆帆子さんが私の立場なら、どのように考えますか？

・神社＆仏閣について、「願いによってお参り先が違う」という話をもっと詳しく教えてほしい。

・考え癖、心配癖をなくすにはどのようにしたらよいか？　人の目を気にしたり、考え過ぎて自分の気持ちもわからなくなってしまうことがある。

・子供の頃から我慢してなにかをしていることが多かった。学校に行くのも将来のため、今の仕事も本当はやりたくないことだけど働いている。我慢をしないスタイルとはどんなこと？

・絶対にしなくてはならない就職活動が目の前にある場合、「枠を外して考える」とか「執着をはずす」というのはどういうことか？

あくまで、「私だったら」の私見ですが、ひとつひとつ、「本当にこれが自分に起こったら・・・・・・」と真剣にイメージして答えを考えているので、終わると、いくつもの人生を生きたかのようです☆

続けてプレゼント抽選会です。今年は、「ビンゴゲーム」・・・・・・私が中学生のくらいのときに流行った「フリーワードビンゴ」をやりました。白紙のマス目用紙が配られて、「クラスで恰好いいと思う男子」とか、「自分の長所」というような「お題」に合わせて、自分の答えでマス目を埋め、順番にひとつづつ読みあげる、というものです。これ、変わったものを書くと、自分が読み上げるときには自分だけがマスを消せるのですが、あまり変なものを書くと他の人に言ってもらえないので、そのバランスが難しいという・・・・・。今回のお題は「行きたい国」と「ちょっとやってみたいこと（趣味、習い事、体験）」でした。
　皆様への全員プレゼントは、私がデザインしたオリジナルバッグです。取っ手を短くするとこの長さ、結び目を長くすると肩にもかけられます。仕事にもジムにも、ママバッグにも使えますよね～❤

本当に楽しかったです。皆様、ありがとうございました❤