Diary 浅見帆帆子の日々

November 2013

Vol.1

またまたご無沙汰してしまいました。最近、日々の様子をフェイスブックに更新しているので、
つい、こちらのほうがおろそかに・・・・いけないいけないと思いつつ、です。

10月の終わりに、ホホトモの皆さまと伊勢神宮を巡るツアーをいたしました。

外宮に向かう参道にオープンした「神泉」に集合。まずランチ。
皆さま、正式参拝にふさわしい装いでした・・・・・感謝☆
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私が大好きな、伊勢神宮の河合真如様(式年遷宮副本部長)にもお話をいただきました。
私と河合様はブタつながり。河合様は隠れたブタコレクターであり、
私のキャラクター、「ダイジョーブタ」をこよなく愛してくださっています。
今日も、新しい陶器のブタをプレゼントしてくださいました。
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初日は外宮で神楽を見学させていただき、正式参拝をいたしました。
光差す、秋晴れの気持ちのよいお天気♪

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 実は今回のツアー、本当は台風直撃で大雨の予報だったのです。ところが、ツアー数日前になって、
台風の進路がそれ、それでも前線の影響で大雨だったところが、一日一日と晴れの時間が早まって、
当日は朝の九時半から青空がのぞきました。正直……驚きました。あんなに大雨の予報だったのに・・・。 
面白かったのは、ツアー参加者の皆さまと現地でお会いしたところ、皆さまが「絶対晴れると思っていました」
と言いきっていたことです(笑)  しかもそれは、「望んでいるから晴れをイメージした」というものではなく、
「晴れのシーンしか見えなかった」というものでした。それは私も同じ……雨だったら困るなあと思いながらも、
どうしても「傘をさして歩いているシーン」は浮かばなかったので、心の底では多分大丈夫だろうと
思っていたのです。
 常識的な予想をすれば雨・・・それなのに全員が「晴れ」を自然にイメージしていた・・・・これは恐らく、
晴れになる未来のほうが確率的に高かったから、だと思いました。だから、全員が無理なく同じシーンを
見ていたのでしょう。
 夢や望みをイメージするときに、はじめに浮かんだシーンが自分の理想通りだったりすると、「これは、
自分がそれを望んでいるから、自分で考えて作ってしまっている映像かな?」と思うときがあります。
でも、今回の天気を見るとそうではない・・・・恐らく、なんの根拠もなくパッと浮かぶシーンというのは、
確実にそうなる可能性があるから、見えているのだと思います。
 では、もしはじめに見えたシーンが自分の望まないものであったら、そういうときこそ、想像力を
発揮するとき! そのシーンが自分の望む状態になるまでイメージのなかで描きかえていけばいい、
自分が望むもの、ワクワクする場面、楽しくなるような未来のシーンに描き変え、それが自然に思える
くらいにまで固定すると、そこに引き寄せが働いて、そっちに向かって未来が動き出す……これが本当の
イメージングだと思いました。
 そんなわけで、はじめから天気の話だけで盛り上がり、ツアーが始まる前からハラハラドキドキさせて
もらいました。 

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お夕食は「ボン・ヴィヴァン」で。

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この皆さまからの報告が面白い!! 
皆さま、感性が素晴らしく、

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捉え方も素晴らしく、
日常生活での応用力も晴らしかったです♪

2日目の内宮は、なかなかすごい人(笑)
みんなでお話しながら歩くのが楽しかった!
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←「あなたの感じる伊勢神宮」の撮影のときは
  こうだったのに、
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 ↑ 遷宮が終わった今は、かなりの人。 
 

御正宮で参拝したときに面白いことがあったのですが、
それは実際にその場でいた人同士での秘密に(笑)
私も驚いた・・・。ああいうことってあるんですね~。

ランチはおはらい町で自由行動。@とうふ屋

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4社が並ぶ月読宮で。
お参りのとき、それぞれの社でまったく違お祈りの言葉が出てきたのが面白かった。

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私の好きな倭姫宮にも行きました。
右にある遷宮のための御敷地に、ちょこんと神様の仮のお住まいがあるところがかわいらしい。
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今回のツアーは、途中で報告してくださる皆さまのお話から感心させられることがたくさんありました。
たった2日のツアーのあいだに起こったことの報告もありました。
皆さま、捉え方が素晴らしくて、「依存したお悩みコーナー」のようなものはなく、
それぞれが自立、実践されていて、すごかった、夜、思い出してメモしてしまったほどです。

最後、バスのなかでのお別れのとき、皆さま全員からメッセージカードをいただきました。
これは、参加者のひとりが旅行の前に企画、ツアーのあいだに、全員に声をかけて集めたそうです。
カードが一枚一枚ものすごく凝っていて、驚きました。
初対面の人に、突然声をかけて協力してもらうのって大変なことですよね~。
ありがとうございました。
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2013年11月 浅見帆帆子

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