Diary 浅見帆帆子の日々
November 2012
Vol.3
愛媛の松山で講演会をしました。
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今回の講演会は、女性限定。その名も「えひめHohoko's 愛プロジェクト」。なぜ女性限定かをうかがってみると、
「松山」という土地は女性のエネルギーが強いこと、そして、地域の女性を活性化したいという気持ちがあったから
と言います。
これはいい！ 女性的なものの考え方、というのは、これからの時代に必要だと私も思います。「直感」にはじまる
「理屈では説明できないこと」について、柔軟に受け入れることができるのは女性の特質ではないでしょうか？
「私もそう感じることある！」とか「なんとなく」という感覚に素直……感覚を基準に動くことができるのです。実は、
それが宇宙とつながるときにとても必要なこと！ですので、女性ならではの物事の解決の仕方、夢の実現の仕方など、
たっぷりお話させていただきました。
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講演会のたびに思うことですが、地域の人たち（団体ではなく個人のグループ）が企画して呼んでくださる
講演会は、本当に盛り上がります。それは、発起人をはじめ、スタッフのひとりひとりが「○○さんをこの地に呼びたい」
という本当に純粋な強い思いで動いているから。今回も、昔から本を読んでくださっている女性２人が意気投合し、
「この指止まれ～」で集まった１０人ほどのスタッフでグループができ、１年近くかけて準備をしてくださったそうです。
そのひとりひとりの意識の盛り上がりは、詳しい報告がなくとも自然とこちら側にも伝わります。イベント事は
すべて同じですが、たずさわっているこのひとりひとりのエネルギーが、集客や当日の成功を左右するのです。
皆さま、本当にありがとうございました。
このピンクのセーター、今回の講演会のためだけに作ったのだそうです（驚）。
会場に着いて、このピンクのかたまりがズラーッと並んでいたときは、
選挙運動かなにかかと思いました（笑）。
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最後にスタッフの皆さまからメッセージ集をいただいたのですが、
これがまた手づくり感あふれたほのぼのとした冊子で・・・・・・感動しました。
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 １枚１枚違うデザインなのです（驚）。 これならずーっととっておける♪ |
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講演会後、道後温泉に連れて行っていただきました
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「千と千尋の神隠し」の お湯屋さんのモデルとなった道後温泉↑→  「坊っちゃん」電車。↑ |
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松山、いいところでした。また訪ねる機会を楽しみにしています。
～番外編～
行きの羽田空港で友人の北原照久さんにバッタリ！
「うわぁ、どこ行くの～？」と思ったら、なんと同じ飛行機で愛媛、松山でした（笑）
2012年11月 
