Diary 浅見帆帆子の日々

July 2013

Vol.2

6月半ば、ファンクラブ「ホホトモ」の皆さまとハワイツアーに行ってまいりました。
フェイスブックhttp://www.facebook.com/hohokoasami では毎日更新していたので今さら、
という感じもあるのですが、報告させていただきます。

カハラホテルでお迎え、「みなさま、いらっしゃいませ~」
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ウェルカムディナーは「53 by the sea」で
海に張り出した
「本当のオーシャンビュー」で
食事を楽しむことができます。
ワイキキの喧騒を離れた
デートスポットとしてもおススメ。

 ひとりずつ、自己紹介。
この時点で、すでに皆さまの個性がよく出ていました(笑)。

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自己紹介の途中、何回も虹が出ました。ハワイは・・・・・・まあほぼ毎日虹が出るものですが(笑)、
たしかにこのときは次々と出たので盛り上がりました。
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 ヘイアウ巡りの日です。はじめに一般的な観光スポットにも寄りました。
「日立の木」があるモアナルナ・ガーデンです。
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この写真、不思議ですよね?
この白い玉は「オーブ」と言われていて、自然の豊かなところや、
良いエネルギーがたくさん集まっているときに出るものらしいです。
現代ではカメラの技術が進化したので、写るときには写るものですが、
この続きの写真には1枚もなく、全員で撮った写真のときだけ、写ったのです。
皆さんのエネルギーが良かったのでしょうね~^^

はじめのヘイアウは「クーカニロコ・ヘイアウ」でした。
ここは、王族の誕生地の地であり、
「誕生、新しい自分、再出発、生まれ変わり」といようなエネルギーを持つ土地です。
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皆さんそれぞれに、岩をさわったり、景色を楽しんだり、お気に入りの木にもたれたり……。
他の人を気にせずに感じることに素直・・・素晴らしかったです。

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次は、「プ―オマフカ・ヘイアウ」、クーという戦いの神様がおまつりされているところです。
ヒーリングや、森と薬草の神様でもあるそうで、心の中に葛藤や不安がある場合は、この土地に置いて行く、
または恐れがなくなるように祈ったり、平和的な終止符を打つのに効果的な場所とされています。

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奥の小道を進むと……
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この絶景!ですが、足を踏み外すと絶壁を転げ落ちます。
はじめて来たとき、グイグイ進む私に編集者さんから
「それ以上行かないでください!!!」と本気でとめられたところ(笑)
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ここでは時間があったので、おひとりおひとりとゆっくり話をさせていただきました。
面白かったのは、皆さまの状況が、それぞれヘイアウの土地のエネルギーと合っていたことです。
つまり、それぞれに「新しいステージ、出発」という状況で、
新しい生活に踏む込むときに生じる不安や恐れを、この土地に置いていきたい、という方々が多かった・・・・。
前回のハワイツアーでまわったヘイアウは、まったく違う意味の土地であり、
このメンバーが前回の場所に行っても同じ結果にはならなかったことを思うと、
絶妙の采配だったな、と思います。
こういうことを含めて、聖地(ヘイアウ)のパワーなのかもしれませんね。

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地元のレストランでランチをして、いくつかショッピングスポットに寄り、最後に「ペレの椅子」に行きました。
ペレの椅子には上ルートと下ルートがありますが、今回は上から。

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上から行くと、座れるのです。さすがに椅子の台座の部分ではありませんが、素晴らしい眺めです。
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ツアー恒例、ダイヤモンドヘッドに登りました。
日本の登山ブームに比例してか、ダイヤモンドヘッド登山も、この数年でブームに!
頂上からの景色はすばらしいです!

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行き帰りの道で、皆さまとお話するのも楽しみのひとつ・・・。

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最後の日の夜は、これも恒例!別荘を貸し切ってバーベキューパーティーです。
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実はこのドレス、私がデザインしたものなのです。
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最後は、プールに足を突っ込んで、この旅行で心に残ったことをシェアし合いました。
それぞれの人が、思わぬところに思わぬ感想を持っていて、
笑いあり、涙ありで盛り上がりました。

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日本の神社をはじめ、聖地と呼ばれる場所に行くといろいろなことを感じるものですが、
そこで感じることに偶然はありません。
また、「こう感じたから正解、不正解」ということはなく、あなたが感じたことがあなたにとっては真実だと思います。
また、そこでなにも感じなくてもいい……事実、聖地という場所ではなく、実は行きの飛行機で感じたことが
この旅行全体の一番大事なことだった、とか、
ここでできた仲間に言われた一言がなにより響いた、という感想を持っている人もたくさんいました。
恐らく、「聖地に行こう」と決めたときから、なにかが始まっていて、
その伝わり方も、人それぞれなのだと思います。

また、この仲間のすごいところは、初対面から関係を深めていくときに、
お互いの仕事や、「なにをしている人か」という肩書きなどから入っていかないことでした。
感動した体験や、うれしかったこと、大自然にふれた気持ち良さなどの楽しい思いを語ることが先に来て、
あとから「ところでなにをしている方ですか?」という話になる……
まず名刺交換から始まる日本での交流とは違い、お互いの素の感覚ベースから仲良くなっていたことでした。
その独特の盛り上がりは、ある日のディナーで、後ろの席に座っていた日本人たちから、
「これ、なんの集まりですか?」と聞かれたほどでした。
きっと、年齢も性別もバラバラの私たちが、すっごく盛り上がっているエネルギーが伝わったのでしょうね。

ファンクラブを作った目的は、安全で安心で、どこにも見栄や競争がなく、
本来の素の自分で触れあえる仲間を作ってほしかったから・・・・・・
作った側として、この展開はなによりもうれしいものでした。

皆さま、またどこかでお会いしましょう!!
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❤❤❤おまけ❤❤❤

Special thanks to Mr.Mike Maekawa and Mr.Yujiro Kaji!
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2013年7月 浅見帆帆子

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