Diary 浅見帆帆子の日々

November 2012

Vol.1

 

読者の皆様とまわったハワイのヘイアウ(聖地)。
大事なことは、そこでなにを感じるか、という自分自身の感覚です。
ここは「ケアイヴァ・ヘイアウ」
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みんなで寝転がって、
イメージングと瞑想のゲームをやりました。
感じること、見えるもの、聞くものは
人それぞれ。
みんな違ってみんないい、
その人にとってはそれが正解、ですよね。

ここは「ウルポウ・ヘイアウ」です。
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ここでも、みんな、それぞれ。
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思い思いの場所へ
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ここは豊かさと繁栄の神様。
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夢への種まきをするとよい畑です。
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数ある「エネルギーの強い木」のなかで、
←私はこの木が好きでした。
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とにかく不思議だったことは、前回訪れたときとまったく印象が違うことでした。特にこのヘイアウは、前回、
「特になにも感じない、一度来ればいいかな」という印象だった・・・・・・だから、はじめのプランからは
外していたヘイアウだったのです。それが、今回は「ここって、こんなに素敵なところだったっけ?」というほど、
印象が違い、私のなかにひらめいたことがたくさんありました。多分、数年前のときの私とは、違うエネルギーに
なっていたのでしょうね。そのときの自分の状態によって感じ方も受け取るものも変わる、ということえを
実感しました。

ヘイアウ近くに落ちていたプルメリアのお花を集めて・・・・・・
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ラニカイビーチの海に流しました。
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自分が卒業したいもの、手放したいものをお花にたくして、
「さようなら」の儀式^^

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足にさわる砂の感触が、どこまでも気持ちよく、
ずーっとさわっていたい気分でした。
子供のときって、この「気持ちのよさ」に正直に、
いつまでも触っていたものですよね・・・。

途中、ものすごい夕日を見ました。ちょうど車を停められるスポットにやってきたので、みんなで大急ぎ!
むこうに見える岩肌が、長い髪の毛を伸ばして横たわっている女性に見えますよね。
そのまんなかあたりに夕日が落ちていくのです。
、・・・沈むまで、わずか数分のことでした。
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最後のヘイアウ「ペレの椅子」です。
「ペレ」という火の神様が祭られている所。
向こうの海に向かってある、
「椅子」に見える岩・・・・

裏にまわると、船の舳先に見えるのです。
ここから船出をする、または、
長旅が終わって帰ってきた終着点、
どちらにしても、
ここから新たな旅立ちをしよう、
という場所だと、私は思っています。

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2012-11-01-26.jpg そして、ここへの行き帰り、
途中の道が面白いのです。
なにもない荒涼とした・・・・・・ある意味、
地球ではない星に来たような感覚になり
みんなでいろいろなことをお話しました。

 

 ~~~~おまけ~~~~

この日も、お昼も夜もたくさん食べて、たくさんお話しました。
毎回、違う方とお隣になるので、新鮮です。
そこではじめて出てくるそれぞれの思い、感動秘話、ちょっとした相談事・・・・・・
ひとつひとつに真剣になると、食べ物の味はあまり記憶に残りません(笑)
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ドライバーであり
現地コーディネーターであり、
おやじギャグ担当の
MikeさんとKajiさん。
今日もお疲れ様でした。

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2012年11月 浅見帆帆子

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