Diary 浅見帆帆子の日々

December 2013

Vol.2

フェイスブックより、最近のいろいろです。https://www.facebook.com/hohokoasami

 毎日ふと思う⑫「福来たる」が発売になりました。
日記シリーズも12年目、我が子が小学6年生になったような気分です。
 この表紙が、ワインのエチケットになっています(by キッコーマン)。
発売時期と重なった「福島講演」も「福」、キッコーマンの担当の方も「福島さん」だったのですよね~(笑)
 

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日比谷公園の銀杏です。通りがかってあまりに立派だったので・・・・・・。
銀杏の木って、街路樹としてのひょろっとしたイメージも強いのですが、こんなに隆々とした大木なんですね~。
「あの『首かけ銀杏』ですか?」という問い合わせがありましたが、これは違います(笑)

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 蓑田会長(KKRジャパン代表取締役会長、写真右)の主催で、
若手音楽家を支援する「草の根クラシックコンサート」がありました。

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  ご自身のライフワークとて、
 中澤宗幸氏(東日本大震災の流木で作った「絆バイオリン」の作者、写真左は中澤氏のご子息)と共に、
 演奏者と聞き手が一緒に楽しめるミニコンサートの輪を全国に広げていく活動をされています。

  ご存知のとおり、音楽家や画家が繁栄することは、その国の文化水準を表しますが、
 日本は芸術家を育てる仕組みが薄い・・・・・・若手音楽家は年間2万人巣立ちますが、
 実際に活躍できる場が少ないのが現状です。
  今日の演奏家は、須山暢大さん(ヴァイオリン、左から2番目)、中野友裕さん(ピアノ、右から2番目)。
  ラフマニノフの「祈り」や、クライスラーの「愛の喜び」など、馴染みのある選曲も心地よかったです、
  アンコールの「ニューシネマパラダイス」もよかったぁ!
  ヨーロッパのように、毎週末誰かの家で音楽の夕べが開かれる環境を目指して、今後も応援させていただきます。
 
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   「バリ聖地保存会」が提唱する、バリの子どもたちの教育の未来を考えるプログラムの一環として、
 言葉を超えた文化交流「We are the future」が、行われました(12月3日から1週間)。
  今回の開催地は千葉県金谷。バリの教育省から選別された総勢30人近くの子どもたちが来日しています。
  活動の様子は、連日、バリテレビが放送されました。

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   開会のレセプションで、なにをお話しようかな、と思い、
  「心にある夢、それを思うワクワクした気持ちを維持して、自分の興味あることをどんどん勉強すること、
   たくさん本を読むこと、そうやって新しい世界を知り始めたら、
   同時に君たちの住んでいるバリのことももっと知ってほしい、
   外国人の私たちに、バリの芸術、文化、歴史、政治、教育の仕組みを説明できるくらい、
   バリのことも勉強してほしい、バリの未来は君たちにかかっているからね!」
  というようなことをお話しました。
   「もう、夢がある人、いますか?」の問いかけに子どもたちは、ブンブンうなづきながら聞いてくれました
    https://www.facebook.com/bali.jp?fref=ts
 
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   バリと比べると、今の季節の日本は本当に寒いのでしょう。会場はポカポカだったのに(私は半そで)
  子どもたちはランチのあいだもマフラーや帽子姿でした。...
   今回の子ども達は、バリ教育省が各県の先生方に「バリの子どもたちの未来の教育」としてレポートを募り
  そこで選ばれた先生方によって決められました。さすが、利発そうな顔立ちのお子さんがたくさんいました

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 Hohoko ハッピークリスマスパーティーがありました(@ウェステイン東京)
 
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今回の衣装のテーマはバレリーナ(笑) 
今回も私がデザインしています。
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「夜の部」の方たちとは、
ゆっくりお話することができました。

私物プレゼントのひとつに「浅見帆帆子ライン」の洋服を出しました。
すっかり恒例になった「シンクロゲーム」で、争奪戦です。
皆さま全員へのプレゼントは、「福ワイン」にしました。

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  今の私がリアルに感じていることをお話させていただき、皆さまからも素晴らしい質問をたくさんいただきました。
  私も充電された気持ちです。ありがとうございました。

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 今年はちょっとバタバタしてしまい、12月も2週目に入ってようやくクリスマスの飾りつけを始めました。
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小学生のときからずっと愛用していたアドベントカレンダー「世界で一番美しい星」が見つからず、
どこに行っちゃったんだろう・・・親のところ?・・・、昨年の引っ越しのときになくなってしまった?・・・

とガッカリしていた数日後、知人の奥様が送ってくださいました!

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奥様も昔から愛用されていたそうで、
絶版になっていたこのカレンダーを、昨年、ご友人とご一緒に復活させたのだそうです。
Y・M様、本当にありがとうございます。

アドベントカレンダーを1枚めくるごとに、気持ちが高まります。
皆さま、素敵なクリスマスをお迎えください。
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2013年12月 浅見帆帆子

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